離乳食 初期(5~6か月頃) 中期(7~8か月頃) 後期(9~11か月頃) 完了期(12~18か月頃)

【一覧あり】離乳食で使える野菜まとめ

離乳食ではどんな野菜が使えるの?本やサイトによって情報が違うのはなぜ?

離乳食で使える野菜の種類は、 紹介している育児本やサイトによって異なるため、困ってしまう方も多いですよね。

情報が異なる理由

  • 離乳食に使用する食材については、厚生労働省などから明記されていない
  • 使える食材の幅が広いため、専門家の考え方が大きく影響してくる

そこで大切ことは、情報に惑わされず、お子様の成長に合わせて食材選びをすることです。

離乳食で使う野菜についてお困りのあなたへ、使える野菜と選び方のコツを紹介します。

本記事で紹介する内容

  1. 離乳食で使える野菜一覧
  2. 離乳食で使える野菜の選び方
  3. 離乳食で使用する野菜の部位

離乳食で使える野菜と選び方を知り、離乳食の幅を広げていきましょう。

離乳食で使える野菜一覧

まずは実際にどんな食材が食べられるのかを一覧表で見てみましょう

※食材は50音順です。

※△は調理法に特に工夫が必要なものです。

食材初期
(5~6か月)
中期
(7~8か月)
後期
(9~11か月)
完了期
(12~18か月)
アスパラガス×
アボカド×
枝豆
オクラ
かぶ
かぶ の 葉
かぼちゃ
きのこ類×
キャベツ
きゅうり
カリフラワー
グリンピース
ケール
ゴーヤ
コーン
ごぼう××
小松菜
小ねぎ×
さつまいも
里芋×
さやいんげん×
さやえんどう×
じゃがいも
しゅんぎく×
スイカ
ズッキーニ
スナップエンドウ×
そら豆
たけのこ××
だいこん
大根の葉
大豆
玉ねぎ
チンゲン菜
つるむらさき
とうもろこし
トマト
冬瓜
なす
長いも×
長ネギ×
ニラ×
にんじん
パセリ×
パプリカ
白菜
ビーツ
ピーマン
ひじき××
ブロッコリー
ほうれん草
ミニ トマト
もやし
モロヘイヤ
ヤング コーン
山芋××
ラディッシュ
レタス
れんこん

×や△がついているものでも、市販のベビーフードに使われていることもあるけれど・・・

ポイント

×や△がついている食材でも、市販のベビーフードに使用されている場合があります。

その理由は、市販のベビーフードは作る際に高圧調理が可能なので、硬く繊維の多い食材も柔らかく加工することが可能だからです。

また、量や栄養素も考えて開発されているので、市販のベビーフードに入っている食材は安心して食べられます。うまく活用していきましょう。

離乳食で使える野菜の選び方

次に知りたいのは、離乳食で使える野菜の選び方。

ポイントは4つ。

ポイント

  • 水で煮たときに柔らかくなるもの
  • 赤ちゃんの体の負担になりにくいもの
  • 食物繊維の多いもの、刺激が強いもの、香りが強いものには注意
  • 野菜の部位の選択も大切

水で煮て柔らかくなるものは基本的にOKですが、柔らかくても赤ちゃんの体の負担になるものもあるので、注意が必要です。

消化器官が未熟な赤ちゃんにとって体の負担になりにくいものを選びましょう。

注意が必要なもの

  • 繊維が多いもの
  • 刺激が強いもの
  • 香りが強いもの

繊維が多いもの

  • ごぼうのように硬いもの
  • キノコのように噛み切りにくいもの
  • 野菜の皮
  • すりつぶしたときに繊維が残るもの

ごぼうやきのこ類は家庭ではなかなか柔らかくできませんので注意が必要です。

また、食材の皮にも繊維が多い部分です。

人参や大根は皮むいて使用できますが、ピーマンやトマトのように口に残りやすい皮がついている食材は湯向きなどをして皮を除いてあげましょう。

また、葉物の茎の部分やアボカドは繊維が多い食材です。離乳食初期には避け、中期以降に様子を見ながら与えます。

刺激が強いもの

  • 酸っぱいもの
  • 苦いもの
  • 辛いもの

レモンやゴーヤ、唐辛子などは基本的には与える必要はありません。

しかし、レモンやゴーヤの成分は食べても問題ありませんので、食べさせるのであれば少量ずつ試しましょう。

香りが強いもの

本記事の一覧ではハーブ類は記載していませんが、ハーブ類は基本的に与える必要はありません。

しかし、ハーブ類も食べられる成分のものが多いです。食べられる赤ちゃんもいますが、香りを嫌がる赤ちゃんも多いので、与えるのであれば少量ずつにしましょう。

離乳食で使用する野菜の部位

食べられる食材でも、部位には注意が必要です

野菜には皮や種などの口に残りやすい部位や、固い茎の部分があったりと、赤ちゃんにとって食べにくいところがあります。そうした部分は避けてあげましょう。

ココも大切

  • 段階別の基本の形状を知っておこう
  • 食べにくい部位を知っておこう

基本の形状

  • 初期→サラサラペースト~もったりペースト
  • 中期→細かいみじん切り~粗いみじん
  • 後期→5ミリ角~1センチ角(手づかみ食べでは野菜スティックも◎)
  • 完了期→柔らかい状態の形のあるもの(ハンバーグなど)

上記の形状を目安に、茹で・蒸し・すりつぶし・裏ごし・刻み等の調理方法で、お子様に合ったやわらかさや大きさに仕上げていきます。

部位によっては、理想のやわらかさ・食べやすさにならないことがあります。

時期別に食べる部分を判断する必要があります。

食べにくい部位

皮がついている野菜は、基本的に皮を剥いて使用します。

人参や大根はもちろん、トマト、ピーマン、パプリカ、グリンピースなども最初の頃は皮をとって使用します。

トマトやピーマン、パプリカは湯通しをすると皮が剥きやすくなります。

グリンピースは茹でた後、ぶどうの身を出すように、親指と人差し指でぷちっと押してあげると中身が出てきます。

茎の繊維

小松菜やほうれん草などは栄養も豊富で、離乳食には重宝する食材です。しかし、茎の部分は繊維が多く、口に残ってしまうため、赤ちゃんには食べにくいところです。

初めのうちは葉っぱから始め、徐々に柔らかく茹でて細かく切った茎などを与えます。

茎を与える目安は舌でつぶせるようになる中期頃です。嫌がるようであれば、もう少し期間を開けて挑戦すると良いでしょう。

ピーマンはもちろんのこと、トマトなども種を除きます。

種は固めの食感のため、初期では外の皮を除いた、柔らかい皮の部分を使用します。

中期〜後期と進んできた頃には種も食べられるようになりますが、そのまま飲み込む傾向があるので、あげすぎには注意です。

離乳食で使う野菜についてまとめ

ポイント

  • 水で煮たときに柔らかくなるもの
  • 赤ちゃんの体の負担になりにくいもの
  • 食物繊維の多いもの、刺激が強いもの、香りが強いものには注意
  • 野菜の部位の選択も大切

離乳食では赤ちゃんの食べやすさを第一に食材選びをしてあげましょう。

今回紹介した食品以外にも、食べられるか迷う食材があるかもしれません。そんな時は食材は柔らかいか、刺激や香りは強くないか、などを確認の上ご判断ください。

そして、初めての食材は小さじひとさじから、ということも忘れず、少しずつ食べられる食材を増やしてあげてくださいね。

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